迷信 Tr1.迷信の檻 解説とか
迷信 Tr1.迷信の檻 解説とか
こんばんは、お疲れさまです。
お久しぶりです。
demiの背背(ハセ)です。
もうすぐ夏コミですね。
8/10(金)10:00~16:00 @東京ビックサイト
西は09b
で出展します!
それと、秋M3 当選しました
10/28(日)11:00~15:30 @東京流通センター
第二展示場1階 お-39a
で出展します!
いつの間にか季節が変わって、夏コミまで2週間を切りました。
私生活が落ち着くまでは相変わらず活動は牛歩のスピードになります。
相変わらずTwitterのリツイートが趣味です。
だからなのか、夏コミとかM3はTwitter民に会う日だと思うようになりました。
夏コミに受かったのに、何もリリース無いのも残念なので、
リクエストの多かった1st Album「迷信」を再発売することにしました。
1~9曲目までは内容同じです。
ですので、既にお持ちの方は今回は基本スルーでお願いします。
ただし、ジャケット、ブックレットは大幅にパワーアップしてます。
当初はここまで発想できなかったので、5年のうちに進化したようです。
さすが、月星開理さん。
2013年当時はリリース後に聞き直すと残念なところが気になったのですが
2018年の今になって改めて聞き直すと、色々言いたいことが詰まったアルバムには違いないな、と思うようになりました。
レコード(記録)って面白いな。自分が変わっていくから見え方も変わって再び新鮮になる。
Tr1.迷信の檻
の楽曲解説というか、聞きどころ(?)を散文で書いてみます。
まず、テーマ(タイトル)について。
手持ちの未完成楽曲が結構あって、1stアルバムを制作する時に絶対コンセプトアルバムにしたいと思ってた。楽曲を一つのテーマで縛り上げれないかと考えて、共通項というか、最大公約数的な言葉を探して思いついたのが「迷信」でした。
何かを信じている時に、それが真実ではなかったとしても、楽に成れることもあって、そのお陰で安定して、結果、前進できることもある、と思います。
中途半端な情報量で判断すると面白いバグが発生する場合もある。
迷信に捉われたい、檻を求める様。この様子と、
コミケとかM3で没頭できる作品を求める様子って実は似てるかな?とか思ったり。
タイトルの意味はそんな感じです。
嘆きの鍵 と 迷いの扉 が出会う時に起きる。
既製の宗教(行動様式)だけを指してるつもりはないです。
忘れるまで居させて ⇒嫌な気分が消えるまでってことです。
ところで、歌詞のBメロ2回目に出てくる、「壁を叩く音が違う」ってのはファミコンのグーニーズ2からインスパイヤされました。
次に楽曲の話。
イントロの形を成す前の蠢(うごめ)きを表現してます。
最初はイントロの部分だけのインストにしようと思ったんだけど、湯船で明かりを消してゆっくりしてる時に不意にAメロの歌詞と歌メロを同時に思い付いて、良い感じだったので、歌に変更しました。
Aメロはベースの入りがカッコいい。1ランク高級な曲を聴いてる気分になれる(?)美味しい入れ方。さすが麻衣子だ。
実はこの曲では、麻衣子が機材の都合(?)でベースパートを五線譜に手書きで、封筒で送ってきたのでした。面白かった。
Bメロはピアノ弾いてる時にすんなり出てきた。
サビの手前、
rainy flagsを作った時に、Baの麻衣子から、サビの前にちょっと時間を空けて欲しい、と言われたことがあったのを思い出して、少しインターバルを作った。
ギターでコード弾きしようとしたら凄い面倒な69コードとか出てきたり。
サビは初の繰り返しの多い歌詞にしてみました。
何故かここで、解り易いのがいいかな?と思った。今でも何故そんな気になったのかわからないです。アルバムの1曲目だし、誘(いざな)ってる雰囲気になってきて、途中からギターソロが入ってきてベースが蠢いて、如何にも1曲目だ!。良し!これで行こう!って思って、完成してないのに途中段階で早くも快感でした。
エンディングはイントロにそのまんま戻る予定だったのですが、Ritchからダメ出しがあり、ちょいと変更したのでした。
最近こういう歌作ってるバンドっている??
もしいたら教えてください。正直探し方がわかりません。
以前は Malice Mizer とか La'cryma Christi っていうバンドで怪しげな雰囲気の曲がたまにあってドキドキ聴いてたんだけどな。
長文になってしまった・・・2曲目以降の解説はまた今度にします。
夏バテ、健康にはお互いに気を付けていきましょう!
それでは失礼します。
背背(Hase)
こんばんは、お疲れさまです。
お久しぶりです。
demiの背背(ハセ)です。
もうすぐ夏コミですね。
8/10(金)10:00~16:00 @東京ビックサイト
西は09b
で出展します!
それと、秋M3 当選しました
10/28(日)11:00~15:30 @東京流通センター
第二展示場1階 お-39a
で出展します!
いつの間にか季節が変わって、夏コミまで2週間を切りました。
私生活が落ち着くまでは相変わらず活動は牛歩のスピードになります。
相変わらずTwitterのリツイートが趣味です。
だからなのか、夏コミとかM3はTwitter民に会う日だと思うようになりました。
夏コミに受かったのに、何もリリース無いのも残念なので、
リクエストの多かった1st Album「迷信」を再発売することにしました。
1~9曲目までは内容同じです。
ですので、既にお持ちの方は今回は基本スルーでお願いします。
ただし、ジャケット、ブックレットは大幅にパワーアップしてます。
当初はここまで発想できなかったので、5年のうちに進化したようです。
さすが、月星開理さん。
2013年当時はリリース後に聞き直すと残念なところが気になったのですが
2018年の今になって改めて聞き直すと、色々言いたいことが詰まったアルバムには違いないな、と思うようになりました。
レコード(記録)って面白いな。自分が変わっていくから見え方も変わって再び新鮮になる。
Tr1.迷信の檻
の楽曲解説というか、聞きどころ(?)を散文で書いてみます。
まず、テーマ(タイトル)について。
手持ちの未完成楽曲が結構あって、1stアルバムを制作する時に絶対コンセプトアルバムにしたいと思ってた。楽曲を一つのテーマで縛り上げれないかと考えて、共通項というか、最大公約数的な言葉を探して思いついたのが「迷信」でした。
何かを信じている時に、それが真実ではなかったとしても、楽に成れることもあって、そのお陰で安定して、結果、前進できることもある、と思います。
中途半端な情報量で判断すると面白いバグが発生する場合もある。
迷信に捉われたい、檻を求める様。この様子と、
コミケとかM3で没頭できる作品を求める様子って実は似てるかな?とか思ったり。
タイトルの意味はそんな感じです。
嘆きの鍵 と 迷いの扉 が出会う時に起きる。
既製の宗教(行動様式)だけを指してるつもりはないです。
忘れるまで居させて ⇒嫌な気分が消えるまでってことです。
ところで、歌詞のBメロ2回目に出てくる、「壁を叩く音が違う」ってのはファミコンのグーニーズ2からインスパイヤされました。
次に楽曲の話。
イントロの形を成す前の蠢(うごめ)きを表現してます。
最初はイントロの部分だけのインストにしようと思ったんだけど、湯船で明かりを消してゆっくりしてる時に不意にAメロの歌詞と歌メロを同時に思い付いて、良い感じだったので、歌に変更しました。
Aメロはベースの入りがカッコいい。1ランク高級な曲を聴いてる気分になれる(?)美味しい入れ方。さすが麻衣子だ。
実はこの曲では、麻衣子が機材の都合(?)でベースパートを五線譜に手書きで、封筒で送ってきたのでした。面白かった。
Bメロはピアノ弾いてる時にすんなり出てきた。
サビの手前、
rainy flagsを作った時に、Baの麻衣子から、サビの前にちょっと時間を空けて欲しい、と言われたことがあったのを思い出して、少しインターバルを作った。
ギターでコード弾きしようとしたら凄い面倒な69コードとか出てきたり。
サビは初の繰り返しの多い歌詞にしてみました。
何故かここで、解り易いのがいいかな?と思った。今でも何故そんな気になったのかわからないです。アルバムの1曲目だし、誘(いざな)ってる雰囲気になってきて、途中からギターソロが入ってきてベースが蠢いて、如何にも1曲目だ!。良し!これで行こう!って思って、完成してないのに途中段階で早くも快感でした。
エンディングはイントロにそのまんま戻る予定だったのですが、Ritchからダメ出しがあり、ちょいと変更したのでした。
最近こういう歌作ってるバンドっている??
もしいたら教えてください。正直探し方がわかりません。
以前は Malice Mizer とか La'cryma Christi っていうバンドで怪しげな雰囲気の曲がたまにあってドキドキ聴いてたんだけどな。
長文になってしまった・・・2曲目以降の解説はまた今度にします。
夏バテ、健康にはお互いに気を付けていきましょう!
それでは失礼します。
背背(Hase)
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